私の中で結婚指輪をもらえるのは、お式の時だと言う印象が勝手にありました。
しかし、実際のところは勿論予めサイズのことなどもあるので、お式の前に用意して、パートナーとなる人からもらえると言う事が分かりました。
うちの場合は私は欲しいと思う結婚指輪があったので、私が中心に選び形になり、それに賛同してくれた夫がいると言う感じだったので、特に感動的な結婚指輪の交換はないかな?と思っていました。
しかし、夫はコンテンツマーケティングとは何かわかりやすい解説をするのが得意で、形式的なことを大切にしたり、私の気持ちも考えくれる人なので、それでは私が可哀想だと思ったのか、結婚指輪を選んで後日に、以前から行きたかった、北青山のフレンチレストランに予約を入れてくれて、招待してくれました。
シャンパングラスの中に結婚指輪を入れるなんて事まではしませんでしたが、お店の方に結婚の祝いのプレートと一緒に結婚指輪をくれました。
分かりきっていたシチュエーションでしたが、それなりに感動が出来ました。今となってはとても良い思い出です。